手書きなのが凄い

受付で名前を告げると、
待合室のような空間に通された。

 

早速爽やかなお兄さんが
ドリンクとカウンセリングシートを持って来る。
(後にこの方が店長と知る)
このシートを書いて待っていてくれということだろう。

 

カウンセリングシートの内容は
簡潔に書くとどの部分の脱毛に興味があるか
どうやってリンクスを知ったのか、等。
特に難しい項目はない。

 

(たぶんカウンセリングシートを
書いている間の時間で担当者が
いろいろと準備しているのだろう。)

 

 

シートを書き終わっても時間が余ったので
カウンセリングルームにある資料に目を通す。
(これもリンクス側の戦略かもしれない)

 

おもむろに置いてあったファイルを見ると
中にはリンクス渋谷店で脱毛して
満足している人の口コミがズラリ。
しかもパソコンではない直筆だ。

 

あとになってわかったけど、
リンクスでは感想書けば〜万円
キャッシュバックといった制度はない。
少なくとも私は聞かされていない。

 

だからこの人達は善意で書いている

 

そしてホームページが作れる私は
手書きではないものの、自然と
リンクスの知名度上昇に貢献している(?)。
そんな魅力がリンクスにはあるのだろう。

 

ファイルに載っていた人たちは
写真で顔出しもしているのだが
彼らの表情は総じて明るい
強制されて撮った感じはしなかった。

 

リンクスの作戦通り(?)ファイルを読み終えたころ
先程のお兄さんが分厚いファイルとタブレット端末を携えてやってきた。

 

いよいよこれから説明の始まりである。

衝撃の事実

お兄さんは若干緊張した面持ちで
私のアンケート用紙に目を通し、質問を始める。
まずは無難なところから会話が始まる。

 

「群馬県からですか!遠くから有難うございます。」
「いえ、仕事でちょくちょく上京しますし
湘南新宿ラインで乗換もないんで意外と楽ですよ。」

 

そんな感じで私の緊張を解こうとする
私は動じないタイプなので、むしろお兄さんの方が
緊張してしまっている気もする。笑顔が若干硬い。

 

 

そこで私の方から話かけてみた。
「お兄さんたくさん写真写ってましたよね。
さっきそこのファイル拝見しましたよ。
どんな人が脱毛しに来るかイメージできました。」

 

すると彼は嬉しそうにいう。
「そうなんですよ♪
私実は渋谷店の店長でして!
(マジか!!)
お客様と一緒に撮らせて戴く機会が多いんです。」

 

「なるほど…失礼ですがおいくつなんですか?」

 

20代半ばってところですね。
(!!
それで店長って優秀だなおい。
或いは離職率高いブラック企業??)

 

 

〇〇様は…39ですか!全然見えませんね。
お肌は潤ってるしシワもないし。
見た目とかで何か気を付けてらっしゃる事あるんですか?」

 

営業トークっぽくない自然な感じ
彼は興味津々で質問してきた。

 

さすが店長、すっかり彼のペースに。
というか、私が若く見られると
すごく喜ぶってよくわかったな、と感心。

 

男性は実年齢より上に見られたほうが
喜ぶ人も結構いるというのに。

 

「いや、別に保湿化粧水とかつけてないし
相手に不快感を与えない服装をする、くらいですよ。
あとは…早く寝る、ギリの付き合いしない、ストレス溜めない、とか(笑)」

 

「素晴らしいじゃないですか。
私もこの仕事していて若返ったねって言われます。
〇〇様と同じようにストレス無いからですかね(笑)
(ブラック企業じゃないのか?)

 

実は私、数年前は〇〇様と同じ席に
お客様として座っていたんですよ。

 

それでリンクスの脱毛に惚れて
これは世間に広めたいなと思ったら
そのあと従業員にスカウトされたんです。

 

渋谷店の他の従業員も私のように
お客様から転身した者が結構います。」

 

 

凄いなオイ。
彼の純粋さに私はすっかり感心してしまった。

リンクス公式HP↓